レシートなんてただのゴミと思い捨ててしまっている方も多いと思います。
しかし自分には何の価値もないものが、ある人にとっては価値のあるものだったりします。
レシートには、その人がいつ何を買ったか、その商品と一緒に何を買ったかなどの購買データが記録されています。大まかな統計データと違い、より正確な消費傾向を把握できるわけです。
このことに気づいてレシートをお金にかえるアプリを開発したのがなんと17歳の起業家「ワンファイナンシャルCEOの山内奏人氏」です。
ユーザーはONEというアプリを立ち上げレシートの写真を撮影するだけのシンプルなもの。
どんなレシートでも1枚10円に変わり、アプリ内のウォレットに貯まります。
6月12日に公開されたアプリ「ONE」は、わずか6時間で2万件を超える依頼が来たそうです。
16時間後にはアプリのダウンロードが約8.5万件、約7万人のユーザーから24万枚のレシートを買い取り、想定を大幅に超えるユーザーの増加からサービスを一時停止したようです。
6月13日に私もアプリをダウンロードして見ましたが、まだサービス停止中でした。
再開を楽しみにしています(^.^)